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 -ブライトWebカタログ-

ランプの光色

あかりの色あいについて

蛍光灯には、一般的に電球色、温白色、白色、昼白色(ナチュラル)、昼光色(クール)といった色の名前が点いています。これらは蛍光灯が発する光がどのような色をしているかを表しています。
下図をちょっと見てみましょう。

   

いかがでしょう。
電球色〜温白色〜白色〜昼白色〜昼光色と上に行くにしたがって、橙色から徐々に青白くなっていくのがよくわかりますね。
一般的には、下に行くにしたがって温かみが増し、上に行くにしたがって涼しさが出て来るといわれています。
蛍光灯選びの際には、ぜひ上図を参考にしてください。

※上の図の真ん中の列に、「○○K」と書いてあるのに気づかれたでしょうか?
これは「ケルビン」と読み、色温度を示す単位です。
色温度が上がっていくにしたがって赤み帯びた色から青がかった色に変化していきます。

3波長って何が違うの?

一般的な色(L,W,Dなど)よりお値段が高くなる3波長形蛍光灯(EX-W,EX-D,ENK,ELなど)。
なにやら高級感が漂よっていますが、一体何が違うのでしょうか?
一般的な色の昼白色蛍光灯(FLR 40S・N)と3波長昼白色(FLR 40S・EX-N)を例に、違いを比べてみましょう。※出展は日立のカタログです。

  長さ 管径 消費
電力
寿命 色温度 平均
演評価数
全光束
FLR 40S・N 1,198mm 32.5mm 40W 12,000時間 5,000K Ra=70 2,950lm
FLR 40S・EX-N 1,198mm 32.5mm 40W 12,000時間 5,000K Ra=84 3,560lm

ごらんのように、長さや寿命などの諸元はすべて同じで、実は色温度も同じです。
違うのは右端にある平均演色評価数全光束。それでは演色評価数,全光束とは一体何でしょうか。

まず、演色評価数というのは色の見方の良し悪しを表す数字です。
この数字が高ければ高いほど色の見え方が良くなり(もっと言えば本来の色を忠実に表現することが出来るということ)、例えば美術館ではRa≧90のランプが好ましいとされています。

次に全光束とは、ランプが発する光の量のこと
単位はlm(ルーメン)で、この数値が大きい方が明るいランプと言えます。

そして、実は色の見え方とランプの明るさは相反する関係にあります。
明るいランプは色の見え方が悪くなり、逆に色の見え方が良いランプは暗くなくなってしまうのです(例えば全光束55,000lmを誇る1000Wの透明水銀灯の演色評価数は14に過ぎません)。

このジレンマを解決したものこそ、「3波長形蛍光灯」です。
上の表を見て下さい。演色評価数・全光束ともに高いのは3波長昼白色です。
3波長形蛍光灯は、光の3原色である「赤・青・緑」を効率よく発するように工夫することによって、明るさ・色の見え方の両立を実現しているのです。

明るさ・色の見えかた共に優れている3波長蛍光灯は、ホテルやレストラン、学校・事務所の照明にうってつけ。
一度試してみてはいかがでしょうか。

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